Apple Trade Inを利用してiPad mini5を下取り
Apple公式WebsiteからiPad mini6を購入するとき、今まで使っていたiPad mini5 (cellular)を下取りに出す手続きをした。1年ほど前にも2回利用しているので何も問題はないかと思っていた。
- 2020年10月、iPhone SE2購入時に、初代iPhone SEを下取り
- 2020年10月、iPad mini5 (WiFi) 購入時に、iPad3を下取り
今回、購入時も問題があったが、下取りでも問題が発生。下記Email が届いた。
Appleの下取りパートナー会社が下取りを処理するために、お客様の身分証明書の写真を再度アップロードしていただく必要があります。下取りのパートナー会社において、以下の理由により、最初に提出していただいた写真でお客様の身元を確認することができませんでした。
下取りに提出されたお客様の名前がアップロードされた身分証明書の名前と一致しない
画像フォーマットがJPEGではなくHEIFだからかと思い、再度運転免許証の画像フォーマットをJPEGに変更したものをアップロード。
これでもダメみたいだったので、結局またEmailに記載された番号に電話することになった。結論としては
iPadなどでは、設定アプリでApple IDが確認できるが、ここの名前と、下取りの時に入力した名前が一致しない。
とのこと。確かにこの名称は本名にはしていなかったので、これが原因。
ただ、ここには配送先住所という項目もあり、ここの本名、住所をローマ字で設定していた（何故そうしているのか分からないが、言語設定を英語にしていると、Apple側で日本語入力を禁止していたような）ので、ここが運転免許証に記載された漢字の氏名と一致しないのが原因だった気もする。
何にしても、問題は下記オプションしか選択できないということだった。
1. 購入そのものをキャンセル、つまりiPad mini6を返品、購入からやり直す
2. 下取りのみキャンセルして、別途Appleで買取を申し込み、ただしこの場合は現金での返金は不可で、Apple Gift card/codeによる返金となる
ネットでは同様な問題を、電話対応で解決してくれた例もあったので、何かしてもらえないかと思っていたが諦めた。
担当してくれたのが最近配属された方だったためか、そのあたりのフレキシビリティーは期待できそうもなく、泣き寝入り。毎月Apple Musicサブスクで支払いがあるので、2を選択しようとも思ったけれど。。
そんなオプション、どちらも選べないでしょう。
何故、1年前は問題にならなかったのか
電話サポートで分かったこと。
買取金額が1万円を超えるものは、本人確認が厳しい
なるほど。これは腑に落ちた。ある程度納得した。ただ、Appleの下取りはもういいかなぁ、という感じになった。下取り/買取金額が多少安くても手続きが簡単だから使っていたわけで、毎回こんな面倒なことになる可能性があるなら、何のメリットもないからだ。
やれやれ。
結局イオシス
Apple公式は諦め、イオシスで買取をお願いすることにした。
