悲報: OCNとひかり電話

悲報と言っても、個人的な見解です。

今や絶対に無くてはならない社会インフラとなったインターネット回線として、約20年に渡ってお世話になってきたOCNを個人的な理由で解約することになった。

  • OCN光マンション
  • ひかり電話

この両方の解約になるが、後者のひかり電話が問題。

番号ポータビリティでの転出が必要な場合は、電話対応のみとのことなので(チャットで確認したが、まさかとは思うけれど相手はAIだったりして)聞いてみると、どうやら現在ひかり電話で使っている電話番号は転居先では使えないとのこと。

ひかり電話、的なインターネット電話サービスは各社提供しているが、相互乗り入れ的な感じでは無いようで、何が番号ポータビリティなのか、意味が分からなくなってきた。

やれやれ。ここでも醜い争いの結果、くだらない問題をゴロゴロ転がしている僕のような連中がいるのかと思うと眩暈がした。

  • NTTで休止中のアナログ回線を復帰させる(施設設置負担金とか、元は電話加入権とかいうものが72,000円していたもの)
  • このアナログ回線の場合も現在ひかり電話として使っている電話番号を使えるのかどうか微妙
  • 転居先では若干安価なJCOM phone plusが使えるが、これはおそらく一旦NTTのアナログ回線を再度使える状態にしてから、乗り換えなのかも

ナンバーディスプレイを付加したNTT固定電話の月額料金は2310円(1870+440)とかするみたい。これは馬鹿馬鹿しい。

転居がらみで色々なサービスで固定電話の電話番号を削除しているが、今のところ携帯電話番号で代替できないところは無い。そういう時代だ。当たり前。

ということで、ここにきて漸く、固定電話を廃止することにした。転居関連の手続きでまだひかり電話使っているけれど。こんな事務手続き、全部Webでできれば良いのに。

やれやれ。

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